K2 Inline Skate F.I.T. 84 PRO
な、なんと16年振りに
新しいインラインスケートを導入しました。
じゅっ、じゅうろくねん!!
今のシューズはそんな前から履いていたのか~
なんて物持ちがいいんだ、オラは。
前身のブログ1にあった
16年前の記事です。
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Inline Skate
前から欲しかったインラインスケートを購入に
神田のショップに会社帰りに立ち寄る。
もともとのモチベーションは
去年の夏(8月16日)の夜に
大阪の長居公園を夜ランニングしてたら
スケートをしてる2~3人の男女グループが
走っている僕を抜いていったのを見ながら
カッコいいなぁ!と思って
いずれ、購入しようと考えていた。
僕自身は、小学校のとき
たしか4年生ぐらいだったか、
ローラースケートを親に買ってもらって滑っていたことがあった。
その当時は、ウィール(ローラー)が縦一列に並んだ
インラインではなく、車みたいに4つのローラーが
ついていて、普通の運動靴のうえから履いて、
紐で結ぶものだった。
あとは、ときたまアイススケートに行ったことが
数回あったぐらいかな。
と、こんな感じだったが
最近、娘が従姉妹から頂いたお下がりのスケートを履き始め
休日に家の前で手を引いていっしょに遊んであげだしたので
そろそろ、僕も滑ってみてもいいタイミングだな・・・
と思ったのが今回踏み切るきっかけとなった。
久しぶりに子どものころの感覚を味わいたい。
それにダイエットにもよさそうだ。
ランニング、スイミングに続く有酸素運動の第3弾として
レパートリーに入れるのも良さそうだし。
何よりも、前の2つより、カジュアルでカッコいい(うまければ)。
あと、このまま年をとる前に
もう一度、足腰のバランスアップと
それを支えるインナーマッスルを
鍛えたいと思っていた矢先だったというのも背中を押した。
で、購入したのがこれ、FILA NIGHTHAWK C7
早速、そのまま家に帰って
夜中にいつもランニングしていた近所の公園を
滑ってみた。
最初の一瞬、ちと怖かった・・・・・(本音)
5分ぐらいバランスのとり方を感覚で
体に覚えさせて、あとは、とりあえず何とか
滑ったという感じだった。
1時間ぐらいかな・・・
すぐに足の裏が痛くなってしまったが
楽しかった。
ランニングやスイミング、ウェイトトレーニングとは
また違う筋肉を使っているのが分かる。
普段鍛えてないから、痛い!
2~3ヶ月は辛抱かな・・・・・
早く、長い距離をジョギングするように
滑れるようになりたい。
新しい趣味の仲間入り。
2008年2月18日
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そして16年の年月が過ぎ
新しいのが来ましたよ~
いろいろ検討して
今回はK2にしました。
去年、カルフォルニアの
サンタモニカビーチに行ったときに
SANTA MONICA: World In My Eyes (air-nifty.com)
マッスルビーチまで散歩したなぁ。
いっぱいスケートしてる人いたんすよ。
しかも、おっさん!
しかも、裸!
お姉さんも、子供も、お兄さんも居たけど
おっさんと爺さんが
スケートしてるんよ、何人も。
土曜日の朝のサンタモニカ!
上の写真でもベビーカー押しながら
上半身裸のパパが滑っとるやないですかぁ
また滑りたくなったんですよ~
休日、思いっきりエンジョイしよう
これが人生だよな!
エクササイズしよう
フィジカルだぁ~!
って
あのとき確かに
カルフォルニアの痛いぐらいの太陽の光を
全身に浴びながら
頭の中で
アイリーン・キャラのフラッシュダンスと
テリー・デザリオのオーバーナイトサクセスと
オリビア・ニュートン・ジョンのフィジカルが
僕の中でヘビーローテーションしたんです。
また滑りたいな~!って(笑)
ということで
急遽、ロスで感じた
80年代の音楽とともに
” 死ぬ前に今度は赤いスケートで、もう一度滑るんだ!"
を実行に移しました!
今回は
金にものを言わせて
前回、できなかったこともします!
ウィールを赤く光らせるぞ!(笑)
(発光ウィール4つで約7000円っす!大人の財力投入だw)
赤い色のウィール(ローラー)モデルがあったことと
赤く発光する交換ウィールがあったのが
メーカーをK2にした理由っす!!
赤が好きだぜぃ。
まずはノーマルウィールを
六角レンチで外します。
こっから先が初めてだと難しかったです。
ネットに説明の動画があるんですが
分かりにくかったので
将来の自分用備忘録と
このあと実施する方向けに
詳細をなるべく記しておきます。
そう、オラはタイヤ交換命っす!
外したウィールのベアリング(左右にある)を
外して、今回は新しいウィールに付け替えます。
最初に悩むポイントです。
押し出すか!
内径に工具(僕は六角レンチ)を
ひっかけて
テコの原理で引き出します。
どっちも力技です。
押すほう、もしくは、引っ張り出すほうを
交互に試して
いずれかで1mmぐらい動くので
動いた方向に繰り返します。
こんな感じで
片方のベアリングと一緒に
シャフトが抜けます。
(これは押し出しました)
もう片側のベアリングが残るので
内側から押し出すと
両サイドが外れます。
押し出している場面
上の写真では右から左に
六角レンチで押し出しています。
交換するウィールに
先ほど外したベアリングを
まず片側にはめます。
今回、”赤く光らせる!” 為に
専用のウィールに
専用のマグネットを中央にセットします。
これでウィールが回転すると
電磁力でLEDが発光します。
(フレミングの法則で電池不要っす)
反対側にもベアリングをセットして
中央のマグネットを
左右のベアリングで挟みます。
ベアリングをウィールに
はめるときも
外すときと同様に
かなり固いと思います。
僕はテーブルに布を敷いて
はめ込むベアリングを
テーブル側に押しつけて
手のひらでウィール全体を
上から押して
ベアリングをウィールに
はめ込みました。
シャフト径の太さによりますが
僕の場合は
外径が6mmのアクセルシャフトだったので
ベアリングの内径8mmに合わせるために
写真のような
Flameerという
8mm外径のベアリング・ホイールが必要で
台湾から取り寄せました。
(外径8mm、内径6mm、長さ24mm)
ベアリング・ホイールをはめます。
スケートのブレードに
新しいウィールをはめて
シャフトを締め取り付けて交換完了です。
今回、僕は左右2個ずつ
4輪の先頭と最後尾を
発光ウィールに変更しました。
夕暮れ時や夜間に
周りからの、特に前後からも
視認性をあげることが目的です。
人や自転車や車から
こちらを視認しやすくします。
発光ウィールは止まっているとこんなですが
滑って回転すると
赤く発光して輝きます!
かっちょい~w
フィットネスしましょ!
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