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Saturday, July 24, 2021

Mt.Bandaisan 磐梯山 1,816m 日本百名山 2021.7.24

Img_6180
 
福島県を代表する山。
会津の磐梯山
 
いつか登りたかった山を
裏磐梯から登ってきました!
 
 

Img_6142
 
前日夜に出発して
裏磐梯を目指します。
 
裏磐梯スキー場の駐車場を目指します。
桧原湖からの最後の山道は
未舗装になりますが
これがかなりの凸凹道で
真っ暗な夜中に走るには車高の低い車だと
走行要注意な感じでした。
 
今回、JLアンリミテッド
初めての4WDモードで走りました!
楽しい~っ!
(真夜中に一人で何やってんだか。。。)
 
 
Dsc_7732e
 
朝の4時半に起きて
アタックの準備です。
 
 
Dsc_7736
 
今回、初めての福島、はじめての磐梯山ですが
あえて「裏」から行きます!
 
変化に飛んだその山を
美しい火口湖と爆裂火口の噴火壁を
巡ります。
 
 
Dsc_7744
 
朝の5:00に登山開始。
 
まずはスキー場を歩いて登っていきます。
日が出て暑くなる前に
このエリアを通過したい!
 
 
Img_6146
 
途中、振り返ると
朝もやの中、雲の上に
吾妻連峰の山々が見えました。
 
朝の5:15
中央奥のふたこぶ
左に、西大巓(にしだいてん)1982m、
右に、西吾妻山(にしあずまやま)2035m
右奥に東大巓1928m、中吾妻山1931m

 
いずれ登ってみたい山々です。
 
 
Dsc_7761
 
冬にスキー場となる斜面には
花がいっぱい咲いていました。
 
 
Dsc_7768
 
30分ほどでスキー場を登ってきました。
 
 
Dsc_7773
 
続いて、1888年に水蒸気噴火で
山体が吹き飛んだエリアに入ります。
 
直感ですが、富士山や焼岳の
噴火口付近を歩いているときのような
ここに長居してはいけない
ピリピリ感は感じませんでした。
 
 
Dsc_7774
 
そして、敢えて裏磐梯から登る理由となった
今日一番の目的地である
銅沼(あかぬま)に向かいます。
 
 
Dsc_7778
 
銅沼に着く前に、手前にも別の湖がありました。
 
 
Dsc_7779
 
朝の澄んだ空気感
 
 
Dsc_7781
 
肉眼で見て
写真を撮って
空気感を全身で味わって。。。
 
やばい、前になかなか進みません。
 
 
Dsc_7784
 
途中、森の中の植物も
かっこいい、いい雰囲気です。
 
 
Dsc_7787
 
5:45 お目当ての銅沼(あかぬま)に到着しました。
 
経験的に、朝一で
空気が温まる前に
ここに来たかったんです。
 
 
Dsc_7788
 
どうだっ!
 
やった!当たりっす!
綺麗すぎるーーー、かっちょいい!
 
 
Dsc_7799
 
なんていう色なんだ!
これ当然、写真は色加工なんかしていません。
このまんまの色彩が
目の前に広がります。
 
 
Dsc_7848
 
14mmの超広角っす!
 
14-24持ってきて良かった!
わぉーっ!
 
湖畔でレンズ交換しながら
一人で写真を撮りまくりました。
 
今回は、ここ目当てで
大三元レンズ(広角、標準)2本体制です。
 
 
Dsc_7861
 
水蒸気爆発の後にできた
噴火壁と火口湖です。
 
反対岸には噴煙が数本あがっています。
 
この沼の水は鉱物を含んだ強酸性だそうです。
ここから五色沼まで下って
ようやく生物が棲める水質になるそうです。
 
 
Dsc_7866
 
赤いのは鉄分やアルミニウム、マンガンなど
金属イオンが溶けて
湖底の泥に溜まっているからだそうです。
 
 
Dsc_7868
 
大満足です。
最高!
 
今までに見た爆裂火口で
一番きれいっす。

美しい。
 
 
Dsc_7881
 
6:00
銅沼(あかぬま)で写真を撮りまくって
景色に大満足して
登山再開です。
 
 
Dsc_7883
 
磐梯山
綺麗すぎるっしょ。
 
 
Dsc_7893
 
6:30
八方台登山口から登ってくる道と合流しました。
 
電車利用で駅からバスに乗ったり
車移動でも
南側から登ったり
八方台から入るほうがメジャーなコースのようです。
 
が、断然、銅沼(あかぬま)狙い
お勧めします。
 
 
Dsc_7899
 
7:50
4合目の弘法清水小屋の手前まで来ました。

 
清水が冷たくて気持ちよかったです。
 
ここまで、湿度が高く
汗をいっぱいかいていたので
ここで少し休憩をしました。
 
ちなみに
ここから山頂まではあと20分程らしいのですが
ここが4合目で
頂上が5合目となっているのは、
水蒸気噴火の前、
もともとは今の倍の山の高さだったから
ということだそうです。

 
 
Dsc_7913
 
8:10 登山再開です。
 
 
Dsc_7914
 
花が綺麗でカメラを向けて
体勢を変えたりしていると・・・
この辺で足がつりそうになりました。
む、蒸し暑いです。
 
 
Dsc_7915
 
どこの山もそうですが
夏山で2000m前後だと
湿度と温度できついです。
 
ここからのあと少しが
急登に阻まれキツかったです。
 
もう汗だくというか、
川で泳いで来たみたいにずぶ濡れでした。
 
 
Dsc_7917
 
と、そんなことを考えていると
 
8:26
 
磐梯山 登頂です!
 
コース自体はそんなんに危ないところはなく
遠足的な山でもありますが
やっぱ、福島を代表するシンボルです。
 
有名な会津磐梯山に登れて嬉しいです。
 
 
Dsc_7920
 
三等三角点をゲット。
 
 
Dsc_7939
 
山頂の祠です。
 
ちょっと霊的な神秘さがありました。
”何かを待っている?”
 
 
Dsc_7941
 
いやっほーっ!
山頂から北方向
僕が登ってきた方角の眺めです。
 
銅沼が中央左に見えます。
 
 
Dsc_7971
 
1816m
 
日本百名山 磐梯山、素敵っす。
登らせてくれて有難うございます。
 
山頂はトンボがたくさんいました。
 
 
Dsc_7976
 
あそこが吹き飛んだんですよね。
 
すごいスケールです。
 
 
Dsc_8004
 
9:50
 
山頂で朝ごはん2回目を食べたあと
登山者で混んできたので
弘法清水小屋に降りてきました。
 
小屋の女性の方にお茶を頂きました。
美味しかったです。
生き返りました。

 
有難うございました。
 
 
Dsc_8015
 
10:00下山開始です。
コースが選べるので
右のほうへ
反時計回りの周回コースを選びます。
 
 
Dsc_8034
 
この辺も綺麗だったなぁ~
14mmで撮影。
 
お花畑エリアです。
左に天狗岩(三合目)、右に櫛ヶ峰1636m
夏だぁ~!
 
 
Dsc_8036
 
櫛ヶ峰と青空と白い雲
夏だぁ~!こういう景色好きです。
 
 
Dsc_8052
 
かっくいーっ!
 
なかなか前に進みません(笑)
 
ちょっと八ヶ岳の中岳、阿弥陀岳を思い出します。
 
 
Dsc_8056
 
が、こちらのコース、
山地図では破線になっています。
 
後続から人が来ない。。。!?
 
途中で会った下から登ってくる方
数名から

”あそこ降りるんですか!?”
雑談中に心配されます。
 
 
ある女性は
「一昨日、燕岳登りましたけど、これに比べたらぜんぜん合戦尾根のほうが余裕でしたよ!」とか

めっちゃ言われました。
 
「ザレてて滑落とかしそうな場所ですか?」とか
かなりビビり始めます。
 
が、小屋のおばさんに
「破線ですけど、スキー場まで降りるの危なくないですか?」
と聞いたときは
「道間違わなければ、ゆっくり行けば大丈夫だよ!」
と教えてもらってたので
来たんですけど。。。
 
 
Dsc_8057
 
そう、裏磐梯側の登山道でも
スキー場コース側での往路では
大勢とすれ違いました。
八方台登山口利用の登山道との合流もあり
それなりに人数がいました。。。
 
がっ!
 
確かにこっち、登ってくる人は、ちらほらいなくもないですが
下山に使う人、僕以外に人いないじゃないですか!?
山頂、あんなに人いたのに。
え、やばいほうに来てしまったんか!?
 
裏磐梯方向の人、そんな少ないわけないが
ほとんどが、八方台か、銅沼(あかぬま)方向に降りてるようです。
 
しか~し、
だって、朝一の空気澄んでいるうちに
銅沼行って写真撮りたかったんだもん!
なので、右回りを選んだんです。
 
それにピストンよりも
周回コースのほうが楽しいじゃないですか!
 
 
Dsc_8067
 
心の中で強がりを言いながら
ビビって、今からでも引き返すべきか
振り返って磐梯山を見ます。
 
同じ下山者に会えた人たった3名中の2名が映っています。
(お話したら福島県の警察?レンジャー?みたいな方二人連れだったのでちょっと安心感を得ました)
 
良し!これで行ける!(笑)
 

Img_6174
 
そして、これが
燕帰りの山ガールさんに
指摘されビビらされたポイントです。
 
鉄柵があるけど
抜けそうでヤバいって言ってたな!
 
たしかにかなりの急斜面!?
こっち周りだと急下りです。

 
が、あまりに言われたので
想像が膨らんでイメージしていたのは
 
劔岳の下り岩場の垂直に見える斜面
とか

 
西穂高の山頂直下の大一枚岩の下りとか
僕は死を感じで、普通に歩くのは無理でした。
お尻で擦るのも、もし背中のザックと岩がぶつかって
前方空中に推し出されたらアウトだと危険を感じ
梯子を下りる要領で内向きに岩を3点支持で降りました。
今までで一番怖かった。。。
とか
 
空木岳で誤ってコース外れたときの
急斜面&高度感ありすぎのザレザレ蟻地獄斜面
とかが
 
頭によぎっていたので、まじビビりましたが。
 
大丈夫、こういうのはオラ怖くないです。
浮石とかだけ気を付ければ、
もし転んでも命に別状は無さそうでした。
 
結果的には、ぜんぜん、問題なしっす。
見るまではほんと、まじびびってたけど。。(笑)
 
逆に僕的には
これを登りで使うほうが体力的にしんどいな。
 
 
Dsc_8076
 
11:15
山ガールさんにビビらされた急斜面を
爆裂火口の底まで降りると

ワイルドな景色が待っていました。
 
やっぱ、あの急斜面を夏場、往路で使って登るより(左回り)
早朝、銅沼を空気が澄んでいる綺麗なうちにみて、
下山で火口原を通って破線コースを降りる(右回り)
のほうがお勧めだな。
 
景色が最高です。
同じルートのピストンでは勿体ない!
 
あ、でも今日は晴れているので
もし、雨だったり強風だったら
破線下りはお薦めしないです。
 
CTが長くても
滑落リスクの少ない
また登山者が多いコースを使うほうがいいです。
僕も破線下り中は
危ないのでカメラをバックにしまいました。
 
 
Dsc_8113
 
下山後、せかっくなの裏磐梯なので
五色沼を少し散策しました。
 
青沼。ブルーっす!
 
ただ、このエリアは普段着で
みんなスマホで写真撮ったりしてる観光客エリアなので
小さなお子さんと一緒のご家族とか
若いカップル率が高く、

でっかい一眼レフ持った
汗でびしょ濡れのオッサン登山者のおいらは
ちょっと場違いでした。。。
 
下山後の河童橋的なヤツですなw
 
 
Dsc_8128
 
こちらは、るり沼
 
 
Dsc_8134
 
後ろに磐梯山
さっきまであそこに居ました。
 
 
Dsc_8145
 
綺麗な散策路でした。
福島の山、素敵でした。
 
 

Dsc_8146
 
帰りしな南側から
”表” 磐梯山をバックに!
 
ありがとうございました!磐梯山!
  
無事の下山に感謝です。
 
 
JEEPは自然が良く似合う!こういう雰囲気大好きっす。
 
 
Img_6188
 
帰りに福島で桃(あかつき)を
買って帰りました。
 
 
夏の素敵な福島と磐梯山でした!
 
 

 

 

 



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Comments

へー、磐梯山に行ったんですか。
好天でウラヤマシイ限り・・・。
ロケーション、広角、天候、完璧にそろってますね。山はいいなぁと思わされます。
東北までは遠征できそうにない(引退するまで)けど、山形、福島の山は行きたいです。
昨夜小屋で磐梯山や安達太良山の話をしてたところでした。
お疲れさまでした。

Posted by: TWE | Saturday, August 14, 2021 07:05

オラの二拠点目が、ほんとに計画通りに出来たら(まだ自分で半信半疑w)
こっちに泊まってもらって(荷物は送ってもらってもいいし)
北関東、東北方面、いっしょに行きましょうよ!
越百小屋のブログも素敵でしたよぉ~。懐かしかった!

Posted by: Tarkun | Saturday, August 14, 2021 10:51

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