Mt.Tanigawadake 谷川岳 1,977m 日本百名山
雪の谷川岳に行ってきました!
はじめての谷川です。
トマの耳のこの姿が見たくて
晴れの日を待っての日帰りアタックでした。
最高のコンディションでした!
はじめての谷川です。
トマの耳のこの姿が見たくて
晴れの日を待っての日帰りアタックでした。
最高のコンディションでした!
久しぶりの雪山です。
MAMMUT NIRVANA PRO (25L/1530g)に
スノーシュー
10爪のアイゼン
ピッケル、トレッキングポールと
冬山行きたいです!モード全開で準備。
自宅を早朝出発しました。
朝の7時に赤城高原SAに到着。
朝食を軽く食べて
これから登る山を眺めます。
SAの駐車場からは
谷川連峰の白い山々が綺麗に見えました。
一番右端の大きい山が今日登る谷川岳です。
午前9時に谷川岳ロープウェイに到着しました。
高速を降りてからは
道路は雪面でした。
駐車場はアイスバーンです。
スプリンクラーで凍結を防いでいましたが・・・
路面もJEEPの外装も
山道を走っている間に
凍りついています。
一番すごかったのは
左後ろのドアが凍りついて
開かなくなっていました。
スプリンクラーの水が走行中に飛び散って
そのまま凍り付いたようです。
運転席じゃなくてよかった。
結局、登山前にこのドアを開けることはできませんでした。
僕史上最大の35インチのスタッドレスタイヤ。
久々の四駆モードで
雪面とアイスバーンの上を見事に走りきってくれました!
新しいスタッドレスにして来た甲斐がありました。
サイドステップが凍っていて
登山準備中、車に乗ろうとしたときに
滑って駐車場に落っこちました。
幸い、ハンドルから手を離さなかったので
頭や痛めている膝を打つことは無かったのですが
代わりにお尻を思いっきり地面に打ちつけてしまいました。
9:15
ロープウェイに乗り込みます。
大人往復で2,100円でした。
ロープウェイからの眺めです。
雪は少なめなのかな?
9:45
登山スタート
久々の雪山でわくわくします。
平日ということもあり
渋滞はなく
ゆきもサラサラで気持ちよかったです。
今回持ち込んだレンズは
24-70mmの標準ズームと
14-24mmの広角ズームの2本です。
そこそこ登りがある山で
タフな環境になりそうなときは
広角側は20mm単焦点で軽量化を図るのですが
今回は大三元レンズ2本で
絶景狙いっす!。
数日前に雪が降ったようで
山の上はフカフカで良い感じでした。
綺麗です。
天気も晴れて良い感じです。
途中、一か所だけロープを使う箇所がありました。
バックカントリー(BC)のスノーボーダーさんが
一人ここを滑り降りて行きました。
すごいな。
振り返るとこんな感じです。
いい天気です!
BCの人と登山者の人とで
半々ぐらいかな?
アイゼン8、スノーシュー2ぐらいかな。
結局、僕はアイゼン履きっぱなしだったので
スノーシューは完全にデッドストックに。
でもスノボやスキー板を担いでいる人を思えば
スノーシューぐらい重いとは言えず。。。
俎嵓(まないたぐら) 1,863m
MAMMUT NIRVANA PRO (25L/1530g)に
スノーシュー
10爪のアイゼン
ピッケル、トレッキングポールと
冬山行きたいです!モード全開で準備。
自宅を早朝出発しました。
朝の7時に赤城高原SAに到着。
朝食を軽く食べて
これから登る山を眺めます。
SAの駐車場からは
谷川連峰の白い山々が綺麗に見えました。
一番右端の大きい山が今日登る谷川岳です。
午前9時に谷川岳ロープウェイに到着しました。
高速を降りてからは
道路は雪面でした。
駐車場はアイスバーンです。
スプリンクラーで凍結を防いでいましたが・・・
路面もJEEPの外装も
山道を走っている間に
凍りついています。
一番すごかったのは
左後ろのドアが凍りついて
開かなくなっていました。
そのまま凍り付いたようです。
運転席じゃなくてよかった。
結局、登山前にこのドアを開けることはできませんでした。
僕史上最大の35インチのスタッドレスタイヤ。
久々の四駆モードで
雪面とアイスバーンの上を見事に走りきってくれました!
新しいスタッドレスにして来た甲斐がありました。
サイドステップが凍っていて
登山準備中、車に乗ろうとしたときに
滑って駐車場に落っこちました。
幸い、ハンドルから手を離さなかったので
頭や痛めている膝を打つことは無かったのですが
代わりにお尻を思いっきり地面に打ちつけてしまいました。
痛む尻をさすりながらの登山開始となりました。
9:15
ロープウェイに乗り込みます。
大人往復で2,100円でした。
雪は少なめなのかな?
9:45
登山スタート
久々の雪山でわくわくします。
平日ということもあり
渋滞はなく
ゆきもサラサラで気持ちよかったです。
今回持ち込んだレンズは
24-70mmの標準ズームと
14-24mmの広角ズームの2本です。
タフな環境になりそうなときは
広角側は20mm単焦点で軽量化を図るのですが
今回は大三元レンズ2本で
絶景狙いっす!。
数日前に雪が降ったようで
山の上はフカフカで良い感じでした。
雪を掻きわけるラッセルということもなく
トレースを外しても足首ぐらいまで
沈む程度でしたので
コースを外れなければ危険は感じませんでした。
トレースを外しても足首ぐらいまで
沈む程度でしたので
コースを外れなければ危険は感じませんでした。
綺麗です。
天気も晴れて良い感じです。
途中、一か所だけロープを使う箇所がありました。
バックカントリー(BC)のスノーボーダーさんが
一人ここを滑り降りて行きました。
すごいな。
振り返るとこんな感じです。
いい天気です!
BCの人と登山者の人とで
半々ぐらいかな?
アイゼン8、スノーシュー2ぐらいかな。
結局、僕はアイゼン履きっぱなしだったので
スノーシューは完全にデッドストックに。
でもスノボやスキー板を担いでいる人を思えば
スノーシューぐらい重いとは言えず。。。
俎嵓(まないたぐら) 1,863m
かっこいいです!!
想像通り、理想通りですね。
青空に向かって
直登りをします。
今回、まだ膝の怪我が治っていない状態だったので
ジョギングはずっと出来ていなく
運動不足で、
さらに膝の痛みが出ないように
気をつけながらの登山でしたので
結構、登りでバテました。
BCの方は、この天神尾根あたりから
滑り降りていました。
うーん、僕の今の膝だと絶対無理だな。
登ってきた道を振り返ります。
南側 群馬県方向
左奥に赤城山(あかぎやま)・黒檜山(くろびさん)
中央奥に子持山、右奥に榛名富士
北関東の山はまだあまり登っていないので
追々チャレンジしたいです。
そして西方向。
かっこ良すぎる~っ!
俎嵒(まないたぐら)!
左奥には浅間山が綺麗に見えました。
かっちょ良すぎです。
これが見れて、写真に撮れただけで
もう大満足です。
天神ザンゲ岩まで登ってきました。
左に尾瀬の至仏山、小至仏山
中央左に日光白根山、
右奥に赤城山。
BCの方はこのあたりからも滑り降ります。
そして、僕はこっからの登りがきつかった。。。
しばらくこの辺からの斜度は
こんな感じになります。
雪がふかふかなので
北岳の草スベリからの下りの木の根地獄!
みたいな足腰への衝撃はないので、
膝はぜんぜん大丈夫だったのですが
ひざ故障でここしばらく
平地で走れなかったので
体力不足です。
つ、ついに太ももが攣りました。
水分とミネラル獲って
休憩しつつ
なんとか登ります。
万太郎山(まんたろうさん)、平標山(たいらっぴょうやま)の手前に
雪に埋れた肩ノ小屋が見えてきました。
小屋に寄る元気はないので
このまま登ります。
12:35
谷川岳 トマの耳 1,963mに到着です。
続けて奥に見えるオキの耳を目指します。
かっちょいい~っ!
ちなみにこの辺りからは
360度のパノラマになります。
雪山かっけぇ~っ!
最高です。
北アや南ア、八ヶ岳にも負けてないっす!
形がかっこいい~
トマの耳を振り返ると
もう日本とは思えないぐらいにカッコいい!
しかし、この辺は遮蔽物がなく
この日はかなりの強風でした。
激寒い!!
温度計はマイナス10度。
2000mクラスに
アクセスもロープウェイを使うと
かなり容易で
それなのにこの本格的な雪山感と
絶景が味わえます。
その分、遭難や事故も多い山とのことで
気をつけなければいけないです。
この日も、アウターのグローブを
カメラ操作のために数分間
外して歩いただけで
指が激痛になりました。
オキの耳 1,977m 登頂です。
頂上からの周りはこんな感じだぁ~!!
西側 万太郎山、平標山方面。
いや、かっこ良すぎです。
14mm万歳!(笑)
帰りは肩ノ小屋に寄ってみました。
寒そう。。。はい、激寒いっす。
小屋は営業していませんが、
中に入って避難小屋的には使えました。
(小屋の中にも雪が入って来ていました)
ここで軽く食事をとりました。
サーモスの山専用ボトルが大活躍でした。
こっからは名残惜しい時間帯です。
下りの景色を撮りまくりながら下山しました。
気に入った何枚かを載せておきます。
逆光耐性ばっちり!
超絶景を楽しませてもらえました。
何回も何枚も
立ち止まって写真を撮っていたので
天神尾根から先は激寒で体が冷え切りました。
帰りは谷川温泉郷で
お湯につかって帰りました。
今度はいつか、
夏にも来てみたいです!!
谷川岳、有難う!!
想像通り、理想通りですね。
青空に向かって
直登りをします。
今回、まだ膝の怪我が治っていない状態だったので
ジョギングはずっと出来ていなく
運動不足で、
さらに膝の痛みが出ないように
気をつけながらの登山でしたので
結構、登りでバテました。
BCの方は、この天神尾根あたりから
滑り降りていました。
うーん、僕の今の膝だと絶対無理だな。
登ってきた道を振り返ります。
南側 群馬県方向
左奥に赤城山(あかぎやま)・黒檜山(くろびさん)
中央奥に子持山、右奥に榛名富士
北関東の山はまだあまり登っていないので
追々チャレンジしたいです。
そして西方向。
かっこ良すぎる~っ!
俎嵒(まないたぐら)!
左奥には浅間山が綺麗に見えました。
かっちょ良すぎです。
これが見れて、写真に撮れただけで
もう大満足です。
天神ザンゲ岩まで登ってきました。
左に尾瀬の至仏山、小至仏山
中央左に日光白根山、
右奥に赤城山。
BCの方はこのあたりからも滑り降ります。
そして、僕はこっからの登りがきつかった。。。
しばらくこの辺からの斜度は
こんな感じになります。
雪がふかふかなので
北岳の草スベリからの下りの木の根地獄!
みたいな足腰への衝撃はないので、
膝はぜんぜん大丈夫だったのですが
ひざ故障でここしばらく
平地で走れなかったので
体力不足です。
つ、ついに太ももが攣りました。
水分とミネラル獲って
休憩しつつ
なんとか登ります。
万太郎山(まんたろうさん)、平標山(たいらっぴょうやま)の手前に
雪に埋れた肩ノ小屋が見えてきました。
小屋に寄る元気はないので
このまま登ります。
12:35
谷川岳 トマの耳 1,963mに到着です。
続けて奥に見えるオキの耳を目指します。
かっちょいい~っ!
ちなみにこの辺りからは
360度のパノラマになります。
雪山かっけぇ~っ!
最高です。
北アや南ア、八ヶ岳にも負けてないっす!
形がかっこいい~
トマの耳を振り返ると
もう日本とは思えないぐらいにカッコいい!
しかし、この辺は遮蔽物がなく
この日はかなりの強風でした。
激寒い!!
温度計はマイナス10度。
2000mクラスに
アクセスもロープウェイを使うと
かなり容易で
それなのにこの本格的な雪山感と
絶景が味わえます。
その分、遭難や事故も多い山とのことで
気をつけなければいけないです。
この日も、アウターのグローブを
カメラ操作のために数分間
外して歩いただけで
指が激痛になりました。
オキの耳 1,977m 登頂です。
頂上からの周りはこんな感じだぁ~!!
西側 万太郎山、平標山方面。
いや、かっこ良すぎです。
14mm万歳!(笑)
帰りは肩ノ小屋に寄ってみました。
寒そう。。。はい、激寒いっす。
小屋は営業していませんが、
中に入って避難小屋的には使えました。
(小屋の中にも雪が入って来ていました)
ここで軽く食事をとりました。
サーモスの山専用ボトルが大活躍でした。
こっからは名残惜しい時間帯です。
下りの景色を撮りまくりながら下山しました。
気に入った何枚かを載せておきます。
逆光耐性ばっちり!
超絶景を楽しませてもらえました。
往路は24-70mm
復路は14-24mmで
撮影してみました。
今ここに登ってこないと
見ることができない景色に出会えて
大満足です。
撮影してみました。
今ここに登ってこないと
見ることができない景色に出会えて
大満足です。
すごい嬉しい。。。
何回も何枚も
立ち止まって写真を撮っていたので
天神尾根から先は激寒で体が冷え切りました。
帰りは谷川温泉郷で
お湯につかって帰りました。
今度はいつか、
夏にも来てみたいです!!
谷川岳、有難う!!
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