登山の時などにザックのショルダー・ストラップに
カメラ固定をしているクリップ。
Peak Design社のCaptureを使用しているのですが
これに取り付けるプレートと
Manfrotto の三脚のプレートを互換のあるものにして
カメラに同じプレートを付けっぱなしにして
ショルダー・ストラップにも、三脚のどっちにも
すぐに着脱できるようにしようと思いました。
そこで、Manfrotto® RC2 コネクト対応の
Peak Design Dual Plateを一緒に導入しました。
と売り場で見て居たら、
Peak Design の Capture (ショルダーとかに着ける台座のほう）が
新しくなってるじゃないですか。
僕は１世代前のV2を１個使って気に入っていたのですが
D850とアクションカメラの２台持ちの時もあるので
もう一個あっても良いかな！っと
新型のV3を１個いっしょに購入しました。
ちなみに Manfrotto® RC2 コネクト対応のDual Plateは
V2にもV3にも、どっちのCapture にも取り付けられます。
上が Capture V2 、 下が Capture V3 です。
V3のほうが小さいです。
V2の時は横幅が大きいので
D850と大三元の組み合わせで
登山をすると、胸に横幅のある部分（身体の中心側）が
ぶつかって、結構痛くなります。
そのために、Pro PAD という
純正のクッションをいっしょに使っていたのですが
それでも２ｋｇのカメラをつけてると痛かったのですが
V3では、横幅が短いので
胸への食い込みが起きにくく
痛くなりませんでした。
反面、挟める対象物（ショルダー・ストラップやベルト）の幅が
V2よりも、気持ち細くなりそうで、
購入前は、ちょっと心配でしたが
僕が使っているザックの中でも一番大きい（ショルダーの幅も厚みもある）
Mammut Trion Pro(50+7L）のショルダー・ストラップにも
無事に取り付け出来ました。
さて、今度はどこに行こうかな！（笑）
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