Thule Covert DSLR Backpack TCDK-101
カメラバックを探しました。
いろいろ検討してこれにしました。
Thule Covert DSLR Backpack TCDK-101
Thule カメラバッグ Covert DSLR Backpack 日本正規代理店品 CS4758 TCDK-101 | ||||
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僕の選定ポイントです。
ポイント1:「デザイン」
カメラバックっぽくないこと(笑)
普通にデイリーの移動バックにも使えるデザインで
カメラ以外も持ち運びしたいことと
いかにもカメラが入ってます系って
あんまり雰囲気が好みじゃないので。
D90のときに、ニコンさんからもらったポーチや
自分で買ったカメラバックは、
結局 部品置き場になっています。
ポイント2:「フルサイズ一眼+デカくて重いレンズ」
フルサイズの一眼レフが入ること。
D850に24-70 F2.8 を付けた状態で
また、レンズフードも格納状態で良いので
レンズに装着したまま
カメラケースに入るサイズであること。
あと交換用のレンズも1、2本入ること。
で、立ったままカメラを取り出したり
レンズ交換できるように
ザック側面にカメラ専用の取り出し口が
オープンするタイプであること。
今の僕の使い方では
すごい長い望遠レンズは使わないと思うので
カメラ本体+大三元サイズの大きさ、重さのレンズ2本
もしくは
カメラ本体+大三元サイズの大きさ、重さのレンズ1本
+ 交換用のレンズ1~2本
が入ればOKかなっと。
ポイント3:「PC+タブレット専用スペース」
そして、デザインの次にこだわったのがココっ!
A4サイズのノートPCが入ることと
12.9inch のiPad ProにSmart Keyboardを付けて
格納できる「専用」のスペースがあること。
カメラや他の小物類と同じ空間に入れると
ごちゃごちゃして出し入れしにくいので。
調べ物や仕事のときもそうだけど
これ一番有り難いのは、
航空機の手荷物検査のとき!
さっと出せて、さっとしまえて
荷室がごちゃごちゃしないで済むんで。
これ、いつも苦労しています(笑)
どこのカメラバックでも、
2:「フルサイズ一眼+デカくて重いレンズ」は
そこそこのバックサイズを選べば難なくクリアするのですが
この1:「デザイン」と3:「PC+タブレット」で
候補がぐっと絞られました(笑)
Thule Covert DSLR Backpack TCDK-101は
D850に24-70を付けて格納した状態で
さらに、A4サイズの薄型ノートと
12.9インチのiPad Proの
3つ全部が同時に入りました!(笑)
グレイト!
メーカー・スペック的には
15インチのノートPCが入る広さで
厚さ4.3cmまでいけるようです。
ポイント4:「カメラ収納部が独立し、取り出せること」
これはカメラ収納部と
バックの他のメイン収納スペースが
二気室で分かれていているのが最低条件ですが
(下部がカメラ・レンズの収納スペース)
(上部がカメラ・レンズ以外のものを入れられるスペース)
さらにカメラ収納部分が独立して使える
ファーストMS計画のコアブロックのように
単体でバックになっているのが
欲しかったんです。
なぜって、他のバックでも使いたいからです
ガンキャノンやガンタンクでも(笑)
宿泊数が多い旅行や出張のときのボストンバックのときや
山登りの時の登山ザックに入れて使ったり
車の中とかいろいろ再利用できるのが嬉しいです。
カメラ収納部位を取り外した後のザックは
収納を上下二気室にわけたままでも、
区分けのシートを外して、
一気室の普通の背負いザックとしても
使うことができます。
これならお仕事でも使えますね。
ちなみにコアファイターは途中から廃止になったけど(笑)
ポイント5:「ザックタイプ」
D90のときにカッコつけて(当時はそう思った(笑))、
シングルショルダーのカメラリュックを使ったんですけど
片方の肩に全重量がかかるので
一日中、担いでいると結構、痛いんですよ。
僕は重いのはそれなりに大丈夫なのですが
しかも、それ反対側の肩で背負えないタイプで(笑)
さらにカメラ以外の荷物がほとんど入らなかったので
別にポーチやバックを持って行くわけです。
デザインがあとからイマイチに思えてきたのと
このワンショルダーや
普段使いの勝手の悪さで
外では全く使わなくなってしまいました。
今ではAPS-Cの望遠レンズや
クリーナーの保管場所となっています。
なので両肩でしっかり背負えるタイプにしました。
ポイント6:「収納ポケットが適当にある」
あまりここは重視していなかったのですが
小分けにしまえるポケットと
それらが簡単に開けられない、こぼれない設計が
気に入りました。
これは裏を返せば、
ワンアクションで小物が
取り出せないということなので
考え方によっては短所にもなるのですが
僕は、すぐにレンズキャップを落とすんです(笑)
あと、スリとか置き引き対策もあって
簡単に抜き取れないタイプが気に入りました。
と、こんな感じで
ここ最近、アウトドア・ザックのマニア&コレクターに
なりつつある僕ですが
かなり気に入っています。
注意点は、ゴツくて重いことでしょうか。
重いのが苦手な人は、実物で確認してからを
お薦めします。
その代わりに、僕が川遊びで使っている
マムートのLITHIUM PROOFのような
完全防水タイプではないですが
少しぐらいの雨に降られた時の防水・撥水と
擦れたりする部位の生地や縫い目の丈夫さは
期待できそうです。
さあ、D850持ってどこ行こう!
以下、僕の愛用しているアウトドア用の
ザック個人リストです。(自分用メモ)
1.GEIGERRIG THE RIG 2Lハイドレーション+バック
(ハイドレーション込み800g)
2.MAMMUT LITHIUM SPEED (20L/580g)
3.MAMMUT NIRVANA PRO (25L/1530g)
4.MAMMUT LITHIUM PROOF (30L/1360g)
5.MAMMUT TRION PRO (50+7L/1700g)
6.Thule Covert DSLR Backpack TCDK-101 (2260g)
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