Carry My Kayak 2017

カヤックをアンリミテッドから降ろす時に
カヤックキャリア THULE 874のゴムパッドが
ひとつ割れてしまいました。
そこで、新しいキャリアに交換することにしました。
これまで使っていた874を探したところ
ちょうどこの夏(8月)から
新モデルが発売されたようでして
両方チェックした結果、
せっかくなら新しいモデル THULE DOCKGLIDE 896 に
トライすることにしました。
| Thule(スーリー) カヤック用キャリア DockGlide(ドックグライド) 896 TH896 自動車用 ルーフキャリア カーキャリア アタッチメント ストラップ 固定 運搬 | ||||
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| Thule(スーリー) カヤック/SUP用キャリア DockGrip(ドックグリップ) 895 TH895 自動車用 ルーフキャリア カーキャリア ストラップ ベルト ロープ 固定 運搬 | ||||
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| 【Thuleアタプター889-7】SnowPackスノーパック カヤックキャリア"DockGrip(ドックグリップ)895 DockGlide(ドックグライド)896をスクエアバーに取付時に必要です TH889-7 | ||||
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THULE 874 です。
写真の上のやつのゴムパッドの右端の穴が割れて
ブラケットから剥がれてしまいました。
カヤックの積み下ろし時に引っ張り荷重がかかる箇所なので
カヤックを傷つけたり、
走行中にずれたりしても危ないので交換です。
2011年8月27日に使用を始めたので6年ですね。
THULEさんの製品は一般的に5年のロング保証なので
丁度、交換時期なのかもですね。
僕的には大活躍してくれたお気に入りのパーツでした。
THULE DOCKGLIDE 896 です。
写真左のパッドは、リア用サドルなのですが、
表面がフェルト加工されており
カヤックを車体後部から滑りこませやすくなっています。
また、リア、フロント側ともに
可動式のピボット機構になっており
船体にフィットしやすくなっているそうです。
旧モデルとの違いは、

1.まずパッドが大きいこと(写真右下が旧モデル)
2.ピボット機構でパッド4つがすべて可動式になっていること。
ただ、これがカヤックを積み込んでいく最中にも
パッドの傾き角度が固定されずに勝手に動くので、
慣れないとカヤックを積みにくかったです。
パットからカヤックが脱落する。
(慣れたら問題なく積み込めますし、降ろす時は問題ないです)
あと、車載した荷重状態であってもパットが少し可動するので
(物理的に完全にロックできない)
積み込んだ後、カヤックをベルトで拘束していても
どうしても、パッドの傾きの遊び分だけ
カヤックが左右横方向に少しだけ動きます。
最初、かなり心配でしたが、
実際には特に問題ありませんでした。
3.リア用がフェルト加工になっているモデル
Thule DockGlide 896と
リア用もフロントと同じモデル
Thule DockGrip 895
の2種類があります。
4.僕が使っているスクエアバーに取り付けるには
889-7アダプター(写真左上)が必要になります。
取付は簡単でした。

フロント用

リア用(フェルト加工)
好みだと思いますが、
僕は、積み込み時に、フェルト面で船体がよく滑る
896のほうを選びました。

交換完了です!
次のイベントが楽しみです。
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