Carry My Kayak
ネットと実店舗で集めたTHULE 製品。
ハードトップのアンリミテッドには適応していないので
ネット上を探しても、実際のところの情報がほとんど無かった。
じゃ、やってみよう。
ということでカヤックを組んだまま車載することに挑戦。
THULE 951 レインガーター用のベースキャリアフット 15mm高
THULE 763 スクエアバー 150mm。
THULE 874 カヤックキャリア。
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Thule(スーリー) カヤック/SUP用キャリア DockGrip(ドックグリップ) 895 TH895 自動車用 ルーフキャリア カーキャリア ストラップ ベルト ロープ 固定 運搬 | ||||
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【Thuleアタプター889-7】SnowPackスノーパック カヤックキャリア"DockGrip(ドックグリップ)895 DockGlide(ドックグライド)896をスクエアバーに取付時に必要です TH889-7 | ||||
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THULE/スーリー 951 レインガーターフット フット 雨どい スクエアバー 専用 高さ15cm | ||||
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THULE スーリー ベースキャリア TH763 スチールスクエアバー2本セット 150cm TH763 | ||||
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カヌーキャリアの579と迷ったけど、
874のほうはハル形状のサポートがあるので
カヤックを上向き、下向きのどちらでも積めるようにできるな・・・と。
あと将来、カナディアンカヌーを積む可能性はたぶん無いけど
ポリ艇を積む可能性はあるかもしれないな・・・と(笑)
まずは、ベースキャリアフット。早速取り付けてみる。
艇が4.6mあるので前後バーの間隔を1m以上確保したい。
かといってあんましガーターの端っこだと
欠けたり、抜けたり、変形してとれたりしてもいけないので
このあたりに後部バーを設置。
荷重が自重分しか、かかっていない状態だけど
結構しっかり固定できている。
心配だったハードトップのレインガーターも
変形したりはしていない。想像以上に固い。
前部バーは、後部バーからの間隔1.2mの位置で設定。
続けてカヤックキャリアをバーに取り付ける。
おおっ、諦めていたキャリアが着いたではないかっ!
ただ、あくまでもシーズン&目的限定の暫定パーツということで。
いずれもJKラングラーアンリミテッド向けには対応していないので自己責任。
樹脂製の分割脱着式ハードトップのレインガーターを利用するので
ガーターがクラックする危険もあり
本来のベースキャリアの最大積載量は使えない。(使わないほうが良い)
なので、あくまで近距離、低速走行、カヤック1艇のみということでトライ!
レインガーターの状態(変形やヒビなど)や、
フットの緩みやすべり、脱落が無いか常に注意だな。。。
ベースキャリアフット 0.6kg×4 (2.4kg)
スクエアバー 2.2kg×2 (4.4kg)
カヤックキャリア 2.8kg
THULEパーツだけで、約9.6kg
積載するカヤックは
ボイジャー460Tの総重量は 約20.0kg
合計 約 29.6kg。
更に走行時には振動や風圧、熱が加わるということだけ
念頭に入れて走行することにしよう。
続けて、カヤックの積載検討と走行試験のために
レッド・ウォーター号を組み立てる。
せっかく前もってカヤックの組み立てができるならば・・・
今まで購入していたけど、結局一度も使っていなかった
装備を使ってみよう!
ということで、まずはフローテーションバッグ。
たぶん、4、5年前に買ったんだけど
海や、流れの速い川で漕いでなかったので
使わずじまいだった。
膨らむとこんな感じ。とここでリア用のフローテーションバッグが
このままでは組み終わった艇には入らないことに気がつく。
あらら、空気をぬいて座席後方にセットしてから
再度、空気をいれた。
数年前に買ったけど、一度も使ってない装備 その2。
デッキロープセット。
他のカヤッカーの皆さんがきれいにデッキロープをセットされているのを
見る度に、「あれ、確か僕も持ってたよな?」と何度思っても
めんどくさくて、装着してませんでした。
おおっ!それっぽいではないか(笑)
カヤックも組み終わったところで
アンリミテッドへの積み込みにチャレンジすることに。
ここで、どう積み込むか思案の結果。
一人で積み下ろしができる方法であること
脚立は荷物になるので、使わないで出来る方法であること
車に傷がつかないこと。(泥汚れはOK)
カヤックは上向き、下向きどちらでも積み下ろしができる方法であること。
ということで 後部からのドッキング方法でトライ。
ここで、こいつの出番。
THULE ウォータースライド839。
はっきり言って、これGOODだった。
艇がでかくて重い。
積み込み位置が高い。
それでも一人で上げ下げしないといけない。
という状況で重宝。お値段以上に役立った。
カヤックを屋根にあげ、キャリアのサポート位置を調整。
前後バーそれぞれでストラップ結束。
カヤックの前をフロントバンパーを使って
ロープでテンションをかける。
後部は、ヒッチメンバーにあった穴へ
ロープを通してテンション。
なんとかカヤックを積み込むことができた。
今日は雨が降りそうなので下向き搭載。
このままの姿で近所まで買い物に出かけて(笑)
走行試験を無事終了!
追記記事 Carry My Kayak 2017
http://tanozo.air-nifty.com/kaleido/2017/09/carry-my-kayak.html
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