ラングラー・リコール フェンダ・インナ・パネル
フェンダ・インナ・パネルに関わる改善措置(R-1769)
の通知が届いた。
今度は、ブレーキ配管への干渉の可能性ということで
今までのサービスキャンペーンとは異なり
重要度と緊急度が高いリコールのようだ。
最悪、ブレーキ・フルードの漏れによりブレーキが効かなくなる
ことがあり得る。
先日、パワステ・フルード漏れを起こしたばかりの
僕のアンリミテッド。
ちなみに2009年の納車から現時点までの2年半の間に起きた
故障やリコール類は以下の通り。
1.AT油温警告チャイムに関する改善措置対策(キャンペーン/対策済)
2.ステアリング・ダンパに関する改善措置(キャンペーン/対策済)
3.エンジン・フード・ストラップ交換に関するサービスキャンペーン(キャンペーン/対策済)
4.パワーステアリングフルード漏れ、高圧ホースと油圧ポンプ交換(単独/対策済)
5.フェンダ・インナ・パネルに関わる改善措置(リコール/未対策)
リコールの多い今時なので、
これを多いとみるか、少ないとみるかはわからないけど、
メンテナンスにしても、故障にしても、カスタマイズにしても
手を入れる度に、車の構造に関する知識がつき
愛着が湧くJEEPであった(笑)。
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